高視認安全服とは、着用者の安全を視覚的に高め着用者を目立たせる衣服のことです。
近年、交通事故件数は減少傾向にあるにもかかわらず路上作業者と車両との事故件数は減少していません。
高視認安全服は、作業者の存在を昼夜や天候にかかわらず視覚的に高めることができ運転者に直感的に存在を認識させることで人対車両の事故を減少させるという安全を最優先に考えた作業服です。

エコマーク認定を受けているので、着るだけで環境貢献もできるワークウェアです。

安心・安全の日本製生地です。

大きなサイズ6Lまであるサイズ展開です。

※夏生地使用

■JIS規格JIS T8127／国際規格ISO2047適合の高視認性安全服。
■オラフォル社の50mm幅の再帰性反射材を使用し360°の視認性を実現。
■帯電防止規格　JIS T8118適合
■胸ファスナーポケット
■両袖ペン差し付き
■氏名片布付き
■ラグラン袖
■傷つけ防止設計

CLASS 2認定

●オラフォル（ORAFOL）高輝度再帰性反射材を使用しています。

胸ポケット／樹脂ファスナー×引手金属、樹脂ボタン

JIS T8127規格、ISO20471規格に規定されている高視認性安全服では、すべての方向からの視認性（360°からの視認性）を確保するために、蛍光素材の色相（蛍光イエロー、蛍光オレンジ、蛍光レッドの3色）・色度・再帰性反射材の幅（50mm以上）・反射性能（反射輝度）・目に見える材料の面積や取り付け位置など製品のデザインルールが規定されクラス1〜3に分類されて言います。

●働く環境の危険度に応じて、低度、中度、高度の3クラスが定められています
。
CLASS 1 保護すべき度合いが最も軽いクラス　（案内係、ショッピングカート警備など）
蛍光生地：0.14m2以上で反射材0.1m2以上または規定生地と反射材の合計が0.2m2以上

CLASS 2 保護すべき度合いが中程度のクラス（ゴミ回収作業員、道路建設工事など） 蛍光生地：0.5m2以上で反射材0.13m2以上

CLASS 3 保護すべき度合いが最も高いクラス（救助隊員、高速道路作業員など）
蛍光生地：0.8m2以上で反射材0.2m2以上

※クラス認定はメーカーことに認定を受けていますので、例えば上下でクラス3認定されているアイテムを別メーカーに変えた場合はクラス認定から外れてしまいます。
また、社名のプリントや刺繍など、既定の面積を損なうような加工をした場合もクラス認定から外れてしまいます。