危険回避服とは作業環境において風景にとけこまないこと。

国際規格EN ISO20471：2013認証の高視認性安全服。
厳しい基準をクリアした蛍光素材と再帰性反射材を使用しており、日中はもとより危険の高まる薄暮・夜間の路上作業時に高い視認性を発揮します。

こちらは、いわゆる作業服の高視認バージョンです。
裏綿素材だから、肌に当たる内側部分が快適、気持よく着用できます。
生地にストレッチ性があるので動きを妨げません。
ドライタッチでムレにくくに快適に着用いただけます。


［JAVISAマーク］認定
JAVISA（一般社団法人日本高視認性安全服研究所）がISO20471の厳しい要求事項を満たした商品に提供する「安全の裏付け」です。

CLASS 1

3M Scotchlight　高性能反射材を使用しています。

■形態安定
■透け防止
■高通気　140cc

ヨーロッパ規格に定められた工業品の規格の１つ、High Visibility Warning Clothing（高視認性安全作業衣服）に対する基準を1994年に設定したもので、2003年に改訂されました。生地は蛍光色で、蛍光レッド、蛍光オレンジ、蛍光イエローに決められていて、再帰性反射素材が用いられているもの。反射素材の性能やデザイン、使用面積にまで規定があります。
ヨーロッパではこの基準を満たしていないと作業服として使用できない条例もあり、重要度の高い規格です。

●働く環境の危険度に応じて、低度、中度、高度の3クラスが定められています
。
CLASS 1 保護すべき度合いが最も軽いクラス　（案内係、ショッピングカート警備など）
蛍光生地：0.14m?以上で反射材0.1m?以上または規定生地と反射材の合計が0.2m?以上

CLASS 2 保護すべき度合いが中程度のクラス（ゴミ回収作業員、道路建設工事など） 蛍光生地：0.5m?以上で反射材0.13m?以上

CLASS 3 保護すべき度合いが最も高いクラス（救助隊員、高速道路作業員など）
蛍光生地：0.8m?以上で反射材0.2m?以上

（7）イエロー、（31）オレンジ